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毎年開催されるロボットの世界大会RoboCup、今年はトルコのイスタンブールで開催されました。fuRoの入江研究員がチームCIT Brainsのメンバーとして参加し、下記の成績を収めました。

ヒューマノイドリーグ Kid size
・ 3on3サッカー: 準優勝
・ テクニカルチャレンジ: 3位

映像は決勝戦。黒いロボットがCIT Brains、ピンクのロボットがアメリカのチームDARwInです。試合は10分ハーフで行われます。アメリカチームが優勝しました。
ロボットは完全自立で、スタートボタンを押したら一切触ることができません。色などを手がかりにボールやゴールなどの環境を認識して動いています。

RoboCup2011

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随分長いこと試用期間がありましたが本日10月7日より一般販売を開始します!
以下の販売代理店から購入することができます。

スイッチサイエンス
東京エレクトロンデバイス
ロボット専門テクノロジア
千葉工業大学学生は購買でも買えますヨ

I/Oボード、CPUボード、モータードライバーボードの3つがセットになったf-paletteの基本セット。初めての方にお薦めです。

本製品は、f-palette CPU Boardとの組み合わせにより多種多様なロボットの製作が可能になります。※基本セットのI/Oボードセットと同じ商品です。

f-palette CPU Board (Texas Instruments TMS320F28035PN) 。※基本セットのCPUボードセットと同じ商品です。

f-palette mini Motor Driver Board (TOSHIBA TB6552FNG x2)。※基本セットのモータードライバーボードセットと同じ商品です。

現在発売しているのは基本セット、I/Oボードセット、CPUボードセット、モータードライバーセットの4タイプですが、今後少しずつ種類を増やしていく予定です。ご希望がありましたら、forumに書き込みをお願いします。

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